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関西弁で話す地域：大阪府、京都府、奈良県、三重県、滋賀県、和歌山県、兵庫県 文法 ・１・ ～しています☛～してはる（特に京都府でよく話される） ～してます☛しはる ☛注意：主語は第一人称じゃダメ！つまり、「私」とかが主語に当たるときは「してはる」「しはる」を使ってはいけない～ 間違った例：私は運動してはる（しはる）。 正しく改めれば：彼は運動してはる（しはる）。 ☛川間先生はスパゲティーを食べてはる(食べはる）。 ☛彼はお好み焼きを食べてはる(食べはる）。 お好み焼きー関西風ピザ☛先生による解釈（笑） ・２・ ～していました☛～してはった ～してました☛～しはった ☛注意：上の文法がちゃんとわかればこれ絶対使い間違えないよな～同じく主語は第一人称なら使えないっつうの！ じゃ、間違った例を挙げるまでもないんだよな～ ☛彼は恋してはった（恋しはった）。 ☛川間先生は沖縄に行ってはった（行きはった）。☛特殊みたい（詳しくは後で） ☛昨日はなにしてはったん？☛「ん」は疑問の「か」に当たる |
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