松下幸之助 一日一話 この頃は不景気で仕事がないと言うけれども、今後百年の日本というものを考えてみると、その間に日本の建物という建物はほとんどつくり変えなければならなくなるだろう。橋や道路も同じである。そういうことを考えてみただけでも、仕事はいわば無限、困るほどにあるのである。 ところがそういう見方をせずに、みずから仕事がないようにし、不景気にしているのが、いまの日本の実情ではないだろうか。 これはものの見方を変えないといけない、発想の転換をしなければならない、ということである。そうしてこそはじめて、わが国に無限の仕事があることがわかるのである。 建物という建物:全部的建筑。N1内容。 这段寄语描写的状况跟现在的情况还真有那么几分相似,但松下先生看到的却是百年之后,是未来的工作,不得不佩服。人的眼界一旦开了,做事就不是能不能,而是想不想了。 想起自己在松下工作的那段时光,确实成长了不少。感谢松下先生。 我是王每二,在读和说中学日语十年践行者。 专注研究日语口语、翻译,地道表达。 日拱一卒无有尽 功不唐捐终入海! |
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